「ひ、ふ、み」2Fに位置するSoilSetodaの客室機能をもつホテル層
『豊かなミニマルな暮らし』をコンセプトにしおまち商店街に暮らすような体験を目指し計画。外壁には地域の景観に馴染むよう焼杉を採用。またその焼杉はSoil瀬戸田スタッフや地域にてインターンに訪れていた学生、ショップハウスプロジェクト関係者を招きワークショップにて製作したオリジナル材。
客室内部に使われている杉材や檜材と併せ、岡山県西粟倉村・森の学校と提携し材料を供給頂いた。地元由来である瀬戸田漆喰もオリジナルで製作し、瀬戸内地域を軸に地産地消を実施。しおまち商店街空き家活用のきっかけとして地域に良い影響をもたらすことを願う。