新町に誕生したMusicClub弁天
自身もラッパーとして活躍しているオーナーが
次世代のミュージックラバーの為の場所として計画

平日はMusicBarとして営業、同時にラッパーやDJの練習の為の場所として機材や空間を提供することで関係人工を築いている
週末は積極的にイベントを開催し県内外から多くの顧客を迎えている

色濃い福島の音楽シーンに肩を並べられるようにと計画
以前が地下飲食店だったので壁天井の防音工事もしっかりと
特徴あるRの既存壁を有する平面に対しバーカウンターとダンスフロア、さらに平日のバー営業を想定したテーブル配置など多様なシーンに対応できるよう各部の距離感（寸法）にこだわった

イベントシーンと違い、平日のバー営業を想定した際、黒塗りの空間となることを嫌い照明、マテリアル（素材）、色を絶妙に配置コントロールすることで平坦になることを回避
若者世代が憧れをもてるような大人空間に

地元に複数存在するMusicBarに負けず劣らず長く根を張り、多くのアーティスト、ローカルイベントを生み出してもらえたらと思います