Hirano House 子育て世代3人家族の住宅設計 共働きで子育て真っ只中の夫婦 家事に仕事に育児にと一人で数役熟す中、住宅に求められるのは仕事さながらの活動の行い安さ(緊張)と安らぎ(緩和) 現代ではほとんど多くの家庭が同じ条件にあると思う、加えてコストパフォーマンスも同様に求められる 今回はそんなリクエストを解決しつつ リアルな生活活動を模し、新たな提案を模索することを軸とし計画を進めた 計画の軸はやはり緊張と緩和 具体的には活動性(家事の行い安さや動線の整理)と快適性(心身緩まる時間)と言った所だろうか 計画としては下記を意図した 平面上の動線を意識しつつ廊下を極力無くすことで有効な面積を増やす計画とした(活動性とコスト) 南北に長い土地を利用し 玄関からの選択枝を、右にシューズインクローゼット・寝室、正面に洗面・浴室、左にキッチン・リビングと 利用シーンによって随所にストレートにアクセスできることで日々の家事ストレス解消への一手とした 例えば平日仕事終わりストレートに浴室にアクセスできるし、キッチンにもアクセスできる 帰宅後直ぐに料理もできればお風呂にも入れるのは幼い子供がいる家庭においては、すごく重要なことではないだろうか? 勿論週末は一家団欒で過ごせるような大きなリビングもある テレビやソファが置かれてるリビングでも比較的静な空間の脇には窓辺の前に広い動の空間もあるので おもちゃを広げて少々なら騒いでも誰に怒られないだろう 子供部屋は間仕切りを設けず、1部屋、後に間仕切りを設ければ2部屋確保できる 子供部屋の上は全体的にロフト空間とし広大なフレキシブルスペースとして収納や秘密基地など? 今後への可能性を残している また外観で特徴的な大きな界壁にも意味があり一番北側にある子供部屋+和室+第2トイレは 後にプランをカスタムすることで、一部賃貸へ転用し共同住宅へとなりえる可能性を持たせている 子供部屋をフレキシブルに捉える試みは、昨今の住宅価値を決める大きな要素だと私は考える 本PJは未来の住宅の在り方のひとつとして提案を行った New Wood Construction FloorSpace:104.24㎡ 1F Location:Hirano Fukushima Fukushima Client:Family of three(1kid)